公開2周目を迎えた10月6日(土)、有楽座にて「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」の公開を記念して加藤登紀子さんミニライブを行いました。ピアフの詩を忠実に自身で訳した「バラ色の人生」「愛の讃歌」を歌い上げ、400人満席の客席には涙をすする観客もみられました。
ゲストには片岡鶴太郎さん(52歳)が真っ赤なバラの花束を持って登場しました。

<加藤登紀子さんコメント>
この映画はエディット・ピアフの歴史を克明に描いた作品です。華々しいスターとしてだけでなく、路上で歌った若い時代、最後ボロボロになってしまうまで。
一度では無理だったら、二度でも見て味わって頂きたいです。

<片岡鶴太郎さんコメント>
カーテンの裏側から食い入るようにように見ていました。とても素晴らしいステージでした。加藤さんの歌を聴き、気分が盛り上がったところで、エディット・ピアフの映画を見る、最高ですねと観客に語りかけた。