これじゃ”ぷん!ぷん! “ができなーい!。さとう珠緒が手足を縛られ“拘束”で『ホステル2』舞台挨拶
8月28日(火)、シアターN渋谷、新宿K’s cinemaにて9月8日より公開となる『ホステル2』の特別試写会が、都内千代田区の九段会館大ホールにて開催された。
本作は、世界中の大富豪による拷問・殺人クラブ“エリート・ハンティング”という人身売買組織が、スロバキアの小さなホステルにやってくる若者たちを次々と獲物にしていくというストーリーで、劇中の名場面である、主人公の女子大生がつかまって椅子に縛られる拘束シーンを、さとう珠緒さんに体当たり熱演。
手足を椅子に縛られ、黒装束の男2人に椅子ごと持ち上げられ登場したさとう珠緒さんは、「なにコレー!ひど〜い」と叫びながら、自身の決まり文句である「ぷん!ぷん!」ができず、「やだ〜、これじゃ”ぷん!ぷん! “ができなーい!」と叫び、場内を沸かせました。また、プライベートでのインド、イスラエルなど若い女性が好まない場所を1人で訪れる理由を聞かれ、「スパに行くのが好きなんです。でももう一人で旅行できないな」と答え、「旅先では空港からホテルの迎えが来るはずが、「さとうさん、さとうさん」って呼ばれて、迎えの人かと思ったら知らない人で、「お金くれ」って言われたんです。怒って10ドルあげちゃいました」と、旅先でのエピソードを披露。そして、「さとうさんの”ホステル体験”(=怖い体験)は?」との問いには、「自宅で目が覚めたら知らない人が足元に立ってたんです。寝ぼけながら「どちらさまですか?」って聞いたら、「新人です」って答えたんです〜。で、「出て行っていただけますか」って言ったら素直に出て行ったんです。その後すぐに警察呼んだら、警官の方に「珠緒ちゃん、この人は何回もこのうちに入ってますよ」って。ショックですぐ引越ししました〜。」と、恐怖体験を語ったが、最後にはまた覆面男2人に抱えられながら、「最後まで見たらきっとスカっとするから、途中退場しないで最後まで見てね〜。」と笑顔で退出し、映画同様スカっとする笑顔で最後を飾りました。
●さとう珠緒さんコメント
「映画の怖さは今まで見た中でダントツNo.1!こんな映画が世の中にあっていいのかと思う!ステキなダーリンが横で一緒に見ててくれたらよかったけど〜。でも退屈な人にはすごく刺激になりますよ。(舞台挨拶で)縛られていた私、杉本彩さんみたいにセクシーじゃなかったですか?」
クエンティン・タランティーノ史上、最凶最恐全米NO.1ヒットスリラー『ホステル』第二弾!
9月8日(土)より、シアターN渋谷、新宿K’s cinema他にてロードショー!