リュック・ベッソン製作・脚本の大ヒットシリーズ最新作「TAXi④」(アスミック・エース配給)はフランスで867館という異例の拡大規模でスタート、動員500万人を突破!シリーズ合計で動員数のべ2700万人を達成。スケールアップした最高の興奮とスリルをひっさげ、いよいよ8月25日より日本公開となります。
本作品の日本語吹替え版として、毎回犯人を追ってTAXiで大爆走する名コンビ、主演の刑事エミリアンとTAXi運転手ダニエルの声に、お笑い界を猛スピードで爆走中の名コンビ、オリエンタルラジオのお二人が決定し、アフレコ会見を行いました。

●アフレコは以前もやってますが、今回は如何でしたか。
藤森:アフレコで主役は今回が初めてです。自分でも上手くなっていると思います。今回のキャラクター(エミリアン)の間抜けなところやドジなところ、女性に弱いところが自分にそっくりです。(自分達がキャラクターの)2人とも似ていたので、楽しんで出来ました。スケジュール都合の為、眞鍋さんと別々のアフレコだったのが残念でした。ただキスシーンは想像してやりました(アフレコで夫婦役)
中田:僕も聞いていて、アフレコの間接キスに興奮しました。羨ましかったですね。

●お互いのアフレコに関して
藤森:さすがドラマをやっているだけあって上手かったです。
中田:アフレコに関して(藤森を)自分より下に見ていたのだけど、声の出し方など勉強させられることがあり、良い刺激を受けました。

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とにかく笑えて興奮できる映画です。男同士の友情も描かれているので、カップルで観るも良し、男同士でもおすすめです。熱い想いを体感してください。

(Report:Yasuhiro Togawa)