今回まず壇上に現れたのは、ダンス経験者の上原さくら、藤崎奈々子、和希沙也、加藤夏希!
4人の登場と共に、本日は国内初の試みであるオンラインダンスコンテスト(ファイナリスト6人のダンスは映画のエンドロールで流れ、観客の投票により優勝者を決定。優勝者にはNY旅行をプレゼント!)のファイナリスト6人のダンスショーもあるということで会場を埋め尽くしたダンス好きの観客たちから一斉に歓声が沸き起こった。
ゲスト4人は挨拶と共に、「夢を見つけてがんばりたくなる映画」 「HipHopとクラシックバレエのコラボが斬新!」などと本作について語った。
その後、来日中の主演キャストであるチャニング・テイタム&ジェナ・ディーワンが登場し、ゲスト4人による花束贈呈で会場はさらにヒート・アップ!チャニング&ジェナから日本の観客への熱いメッセージと6人によるトークショーのあと、ゲスト4人が得意のダンスポーズを披露!キャスト2人を目の前にし、「エー!!ダンスをやっているのはウソじゃないけど…」と戸惑いつつ、チャニング・テイタムとキメのダンスポーズやサルサを披露し、ジェナ・ディーワンからは日本語で「スゴイ!」と声が上がりました。
日本版主題歌「BUT」(3/14発売)を歌う倖田來未からのビデオレターが流れ、大盛り上がりの会場はそのままファイナリスト6人によるダンスショーに突入!プロ顔負けのファイナリストの中にはなんと、10歳のキッズダンサーも!「BUT」に乗せて素晴らしいダンスを披露し、会場は大歓声に沸きました。ダンスショーを見たチャニング・テイタムも思わず、「超ヤバイ!」と覚えたての日本語でコメントし、満員御礼の会場は終始の興奮冷めやらぬまま、登壇者の面々は和気あいあいムードの中、イベントは締めくくられました。

上原さくら:夢を持ってがんばる人の輝きってすごい!私も社交ダンスやラテンダンスをしていますが、とっても楽しいですよ!
藤崎奈々子:私はダンス、引いちゃうくらいヘタなんです。ジェナさんのプロポーションがうらやましいので、お散歩からはじめてみようかな。
和希沙也:夢に向かってる人はキラキラしてますよね!
加藤夏希:ダンスはいろいろやりましたが、本作はクラシック×HipHopのコラボが斬新!
チャニング・テイタム:(日本の印象を聞かれ)「トリハダ」(←日本語で)!最高に楽しい!渋谷も温泉も最高!主演映画が世界で大ヒット、日本にも来れて、宝くじでも当たった気分だ!
ジェナ・ディーワン:こんなに多くの人に観てもらえるなんて思いもよらなかったわ。とっても幸せ!(プロポーションを保つ秘訣を聞かれ)やっぱりずっとダンスをしているおかげかな。