映画ドラえもん新シリーズとして、昨年公開され興行収入30億を超える大ヒットを記録した『のび太の恐竜2006』に続く、第二弾『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い』の完成披露試写会が2月18日(日)国際フォーラムにて行われ、多くの親子連れで賑わった。

この日は、ドラえもんを始めお馴染みのキャラクター勢ぞろいによる着ぐるみショーから始まり、ドラミ役の千秋さんを含めた、レギュラー声優陣の挨拶、そして本作にゲスト声優として参加した、魔物達と戦う勇敢な美少女・美夜子役の相武紗季さん、美夜子のお父さん・満月牧師役の河本準一(次長課長)さんによる舞台挨拶。10名の子供達からの声優陣への花束贈呈。最後には今回、主題歌を担当した人気急上昇中のmihimaru GTさんによるパフォーマンスライブも行われ、華やかな完成披露試写会となった。

ドラえもんよりご挨拶
「愛がある作品なので、みんな楽しんで観てね!!」

Q.声優をした感想
相武:「始めから最後まで、深く作品と関わって声優をやったのは初めてでしたが、のび太君やドラえもんと一緒に最後まで頑張りました!」

河本:「小さい頃に『魔界大冒険』を観て、友達と“もしもBOXがあったらどうする?”と盛り上がっていた記憶があります。そのような思い出の作品に参加出来て嬉しいです!!3歳になる息子にも誉められました!!」

主題歌を担当した感想
mihimaru GT(hiroko):「小さい時から、いつも見ていた作品で、ドラえもんにたくさん勇気を貰っていました!映画のエンディングに私たちの曲が流れるので最後まで楽しんで観て下さい!!」

Q.お客様へ一言
mihimaru GT(miyake):「感動したり、笑ったり出来る作品です!!楽しんでって下さい!」

子供だけでなく大人も楽しめて、親と子が同じ時間を共有できる!!

“ファミリー映画の決定版”どうぞ劇場にてお楽しみ下さい!!!

(Izumi Masunaga)