『ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森』完成披露試写舞台挨拶
2月1日『ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森』の完成披露試写舞台挨拶がスペース汐留にて行われた。
登壇したのは小出早織さん、夏帆さん、田沢幸治監督、丹羽多聞アンドリウプロデューサー。
Q 出来上がった映画を観ての感想はどうでしたか?
小出:昨年の8月の終わりに撮った作品を、久しぶりにまた繋がったものとして観せてもらって嬉しかったです。
夏帆:前回の作品とはまた違って、新しいケータイ刑事になったなと思って私自身楽しませてもらいました。
Q 二人が印象に残ったシーンはどこですか?
小出:最後に雷と零の決闘するシーンがとても印象に残っています。
夏帆:私も同じなんですけど、今回の映画は雷と零の動きがすごく多いんです。だからそのシーンが印象に残っています。
Q TVシリーズの撮影と違って映画の撮影は大変ではなかったですか?
田沢監督:TVシリーズとゆーのはそんなに意識せずにやれました。
大変だったと言うよりは楽しかったですね。
Q 二人はTVの撮影と違いはありましたか?
小出:ワンカットで撮ることが多かったので、その分気持ちを集中することが出来てとても楽しかったです。
夏帆:基本的なところはあまり変わらないなと思いました。
アットホームな現場でずっと安心してたのを覚えています。
Q 撮影中のエピソードはありますか?
田沢監督:色々あります。殺陣のシーンが初めてケータイ刑事でやるってことで二人とも相当練習したんですよ。最初見ていて大丈夫かな?と思っていたけど段々形になっていましたね。
小出:撮影の合間合間にずっと一緒に練習していたので監督にそう言ってもらえて嬉しいです。
Q 監督から見て二人はどうですか?
田沢監督:二人は現場で一緒にいることがすごい楽しいみたいで、撮影よりもおしゃべりしていたかなって感じです。(笑)
Q 二人は国広さんと松崎さんと共演してみてどうでしたか?
小出:国広さんと松崎さんが現場にいらっしゃると、ぱっと明るくなって私たちも負けないように頑張りました。
夏帆:とにかくすごく元気のある方たちで、尊敬するところもたくさんあってパワーをいただきました。
ここで丹羽多聞アンドリウプロデューサーが、26cmサイズのリアルフィギュアを持ってきて登場!
丹羽:実際に二人を360°から撮影して、手のアップから足のアップまで、ものすごい撮影して作りました。
フィギュアを見て二人は、本当にそっくりで驚いたと話した。
Q 最後に一言
田沢監督:ケータイ刑事を観たことある人なら分かると思うんですけど、正しいつっこみと理解をお願いしたいなと思います。
あと、後半は映画がサスペンスでぐいぐい引っ張っていくので楽しんで観ていただけたらと思います。
小出:今日集まってくださった方は、ケータイ刑事を好きだと思ってくれてる方だと思うので、もしまだケータイ刑事を知らない方がいらっしゃったら教えてください。よろしくお願いします。
夏帆:私たちも胸を張って絶対面白いと言える作品になっていると思いますので、皆さん楽しみにしていてください。映画を観て面白いと思った方はぜひ色んな人に宣伝してください。よろしくお願いします。
丹羽:だいたい皆さんに言ってもらったので・・・今回も私、一瞬出ていますので見つけてください。(笑)
人気シリーズ第2弾『ケータイ刑事 THE MOVIE2 石川五右衛門一族の陰謀〜決闘!ゴルゴダの森』は3月10日(土)よりロードショー!
(koya)