文豪・夏目漱石作品の数ある中でも、最も映画化不可能とされてきた「夢十夜」が映画化し、公開を直前に控えた本日、文豪と同じ苗字を持つ文豪グラビア(?)夏目理緒がヒット祈願も兼ねて、特別試写会に駆けつけました。当日は、制作費500万円を投じ、現代に甦った文豪・漱石(人形)と、Jカップの超スーパーボディ・夏目理緒が悩殺ビキニで登場し、文豪・漱石との夏目コラボレーションを果たしました。

夏目さん:「本日は夏目つながりでゲストに呼んでいただきましたが、夏目は残念ながら芸名です(笑)。夏目漱石さんのように心に残るグラビアアイドルになりたいと思います。映画『ユメ十夜』は、とにかく不思議なお話で、十夜それぞれに味があって楽しめるので、ぜひみなさんにも楽しんでもらいたいです。松尾スズキ監督の第6夜、清水崇監督の第3夜が好きです。」

夏目理緒は、旧千円札の夏目漱石柄のビキニを着用して登場。こぼれんばかりのスーパーボディに、会場からはため息と拍手が起こった。また、フォトセッションでは漱石のお面を付けた一般客が2拍1礼し、夏目理緒が胸元の鈴を鳴らす、という願掛けを行い、2007年の開運を祈願した。