アメリカ元副大統領アル・ゴアの半生を追った
アメリカ映画史上第3位(ドキュメンタリー映画)の衝撃の大ヒット ドキュメンタリー映画!!

当初77スクリーンでの上映で全米トップ10入りの大ヒットを記録したドキュメンタリー映画『不都合な真実』。本作品は、今の地球と明日の家族や自分が滅亡するまでの“驚愕”のシナリオを、アメリカ元副大統領のアル・ゴアが「地球温暖化」を通して伝える、衝撃的で感動的な物語。
公開に先立ちまして、ジャパン・プレミアを都内で行われました。

会場内は満席、取材に駆けつけたマスコミも総勢200名強となり会場は熱気に溢れていた。藤原紀香さんや大石恵さんら著名人も鑑賞されジャパンプレミアに相応しい華やかなイベントとなった。

アル・ゴア氏は日本語で、上映に来て下さった皆さんや関係者の方々に「どうもありがとう」を繰り返した。その後流暢な口調で「私たち人類には地球の健康状態が悪い状況にあるのを知っています。しかし解決策もあるし、まだ時間も残されている。この映画をご覧になって頂くことで生活をより良くする機会だと捉えて頂きたい。(映画に)目と耳を傾けるだけでなく心で観て欲しい」と述べた。
最後にアル・ゴア氏は地球の温暖化について伝えていくことを自分の使命だと思っていると答え、会場内からは拍手が鳴り止まなかった。