『シャーロットのおくりもの』ジャパン・プレミア
全世界で4,500万部のベストセラー小説を最新の映像技術によって映画化し、全米そして日本でも、お正月映画最高の感動のファンタジーと呼び声の高い『シャーロットのおくりもの』を12月23日(土・祝)より全国超拡大ロードショーすることとなりました。
本作の公開を記念して、ジャパン・プレミアが本日夕方、東京国際フォーラム ホールCにて行なわれました。1年半ぶり、2度目の来日となる主演のダコタ・ファニングは12歳となり、その美しい成長ぶりに、満員の1500人の観客が魅了されました。舞台上ではダコタの吹替を務めた福田麻由子との日米キャスト夢のツーショットが実現。さらに鶴田真由、高橋英樹ら豪華声優陣も登場した他、スペシャル・ゲストとして本作品宣伝部長の子ブタのウィルバーも特別参加、場内を大いににぎわせました。
ダコタ・ファニング:今回2回目の来日でとても嬉しい。日本人はフレンドリーで心温かい人たちだと前回感じたので、この映画をよく理解してくれると思います。今回の来日も奇跡のようですが、もうひとつ願いが叶うなら、世界がもっと仲良く一つになってくれればと思います。
ゲイリー・ウィニック(監督):日本に来ることが出来て嬉しい。この映画の原作は日本ではアメリカほどは読まれていませんが、映画も楽しんで、原作も読んで欲しいと思います。素晴らしい日本のファンが集まった今日この日は奇跡のようだ。
鶴田真由(ジュリア・ロバーツの吹替):ダコタは素敵な芝居をする素敵な女優。
監督も来日してきっと日本のクリスマスも素敵になる。今日こうしてダコタちゃんに会えたこと、ここに立っていること、人との出会いは本当に奇跡のよう。ひとつひとつに感謝したい。
福田麻由子(ダコタ・ファニングの吹替):命の大切さや友情を描いた素敵な作品に参加できてうれしい。ダコタさんの吹き替えなんて光栄です。
高橋英樹(ロバート・レッドフォードの吹替):馬の吹き替えは初めてだが、よく乗るので気持ちは解ります。大好きなレッドフォードの吹き替えで有頂天気分。
家族みんなでみてもらいたい。こんな時代だからこそお勧めの映画。
12月23日(土・祝)日比谷スカラ座ほか全国超拡大ロードショー
《字幕版/日本語吹替版同時公開》