アカデミー賞俳優、デンゼル・ワシントンも認めた!
国民的美少女、林丹丹が海を越えて、ハリウッドのレッド・カーペット・デビュー!
ワールド・プレミアに”日本の美”着物で登場!!

 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどを手掛けるハリウッド・ナンバーワン・プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが手掛け、アカデミー賞に2回輝くデンゼル・ワシントン主演の超大作「デジャヴ」のワールド・プレミア試写会が、全米公開(11月22日)に先駆け、現地時間11月20日(月)、ニューヨークの最も伝統のある劇場ジークフェルドシアターで行われた。会場の前のレッドカーペットの沿道には、 TV30台、スチール50人、海外10カ国を含む200人以上のマスコミが、そして500人以上のファンが周辺に集まった。
 18時に開場し、ゲストのクリスティーナ・リッチなどが登場し、ジム・カヴィーゼル、ヴァル・キルマー、女優のポーラ・パットンらが続々来場した。主演のデンゼル・ワシントンが現れると、レッドカーペット上は異常なまでの盛り上がりを見せた。その中で取材をひとつひとつ丁寧に対応し、日本のメディアに対し『これまで何作品も出演してきたが、この「デジャヴ」の出来は素晴らしい。自分の出演作の中で最高の1本になる。日本の方にも必ず楽しんでくれると信じている』とコメントした。
 また日本からスペシャルゲストとして招待された「第11回国民的美少女」に選ばれ、更に「中華年2007inJAPAN」のキャンペーンガールも務める林丹丹(17)は日本の美、鮮やかなサーモンピンクのバラ柄の着物でレッドカーペットに登場。その美しさは海外のマスコミを沸かせた。林丹丹は日本を飛び越え、海外の一大イベントに出席し、『いままで体験したことのない、ハリウッドの雰囲気を体験でき、感動しました』とコメントした。
 更にレッドカーペット上ではデンゼル・ワシントン、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなど数多くのヒット作を製作してきたプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと対面。デンゼル・ワシントンは着物姿を見て「ため息が出るほど美しい!。撮影が間に合っていれば、是非ヒロイン役をやって欲しかった」と褒めちぎり、更にアカデミー賞俳優として、「いい役者になるには、いろいろなジャンルの作品にたくさん出演し、経験をつむことが大切」とアドバイスをした。
 映画「デジャヴ」の上映終了後、林丹丹は『映像にも迫力がありましたが、ストーリーがとても面白かったです。自分も体験したことのある「デジャヴ」がキーワードになっていて事件の謎がその「デジャヴ」にかくされているところが面白かったです。デンゼル・ワシントンさんの演技もすばらしくて、演技の勉強にもなりました。そしてレッドカーペットでハリウッドのナンバーワン、プロデューサーでもあるジェリー・ブラッカイマーさんにも会えてとても緊張しました。いつかはハリウッド映画にも出演し、もう一度レッド・カーペットを歩ければと思います。そのときに”デジャヴ”を感じてしまうかも (笑)』とコメントした。

2007年3月・全国超拡大ロードショー!!