今年で10周年を迎える川崎一帯で行われているイベント「カワサキ ハロウィン」。10月28日(土)クラブチッタ川崎にて、パパイヤ鈴木さんとおやじダンサーズをお迎えし、この前夜祭イベント『ハロウィンdeディスコSHOW』を開催しました。

70〜80年代のディスコヒットにのせたキレのあるダンスを踊るDJタイムの後、パパイヤ鈴木さんが登場!また、この日限りのパフォーマンス、“ダメ男応援ダンス・ナチョダンス”を披露するため、古くからの戦友おやじダンサーズとナチョリブレズも舞台に現れると、「私、覆面の中身を知っております。結構イケメンなんですが、今日はマスクをとりませんよ。(笑)」とナチョリブレズについてコメントするパパイヤ鈴木さん。そしていよいよ曲がスタート!応援ソング「カリートの家」に合わせてダイナミックで以外!?とかっこいいダンスを踊ると、会場の盛り上がりは最高潮に!!

パフォーマンスの終了後、ハロウィンならではの仮装コンテストを実施。ダンスの審査員として、斉藤工さん、山川恵里佳さん、南流石さん、ランディマッスルさんに登場していただき、会場の観客の中から選ばれた約10名が、1人ずつ個性的な仮装とダンスを披露。難航した審議のすえ優秀者を決定した後、ゲストのみなさんは、今週公開される『ナチョ・リブレ 覆面の神様』について語りました。

白いスーツに身を包んだ斉藤工さんは、「お年寄りから子供まで楽しめる作品です。」と語り、「ダメ男でも可愛いかったり、一生懸命なところが女性でも共感できますね。純粋に楽しめる映画です!」と感想を述べる山川恵里佳さん。そして、作品を見た石塚さんに、番組収録時に「あれジャック・ブラックじゃなくて、パパイヤだったよね?(笑)」と言われたというパパイヤ鈴木さんは、「僕自身もかなりジャック・ブラックに似ていると思います。とても面白いんでみなさん是非見てください!」とコメントを締めくくりました。

その他伝説のバンドMIX-Flyのライブパフォーマンス、つのだ★ひろさんによる生「メリージェーン」など盛り沢山でお届けしたイベントは、大盛況のうちに無事終了しました。会場一体となって応援した「ナチョ」が大活躍する『ナチョ・リブレ 覆面の神様』は今週11月3日(金・祝)よりテアトルタイムズスクエアほか全国ロードショーです。