生誕35周年に相応しい最強の仮面ライダーと戦隊シリーズ30作記念作品のボウケンジャー。2大ヒーローの劇場最新作が初日を迎えた。
都内では、早朝の池袋シネマサンシャインを皮切りに、渋谷、丸の内、川崎、横浜の5箇所で舞台挨拶を実施、整理券を求めるために行列が出来たそうです。
満員の劇場の中、石田秀範監督、水嶋ヒロ、佐藤祐基、永田杏奈、徳山秀典、武蔵、森下千里らが登壇、初日の感想を語ってくれました。

石田秀範監督「TVとは違う水嶋くんには、天道を演じてもらいました。大変だったと思いますが、いい作品に仕上がっていると思います。みんなが輝いていると思います。感動していただけたと思います。」
水嶋ヒロ「映画を観終わった後の観客の方に会うのは初めてなので緊張していましたが、皆さんの顔を拝見して、本当にやってよかったなと実感しています。」と感謝の気持ちを述べた。
武蔵「映画の中の衣装は、私の普段着です。(笑)今、着ているのが衣装です。私にも子供の頃があって憧れの仮面ライダーになれて、自分の中で誇りに思えています。」
森下千里「前作の仮面ライダーにも出演できて、今回現場に戻ってこれて、おかえり!というスタッフの声に温かく迎えてもらいました。私に会えるのはスクリーンだけでも、お友達を誘ってまた見に来てください。」
監督が「皆さん、このメンツが頑張ってたのを見てどうでしたか?」と観客に問いかけると、会場からは割れんばかりの拍手も!。
水嶋ヒロ、佐藤祐基、永田杏奈、徳山秀典らは、終始、劇場に集まったファンに一人、一人、手を振って小さな声援に応えていました。TV放映も後半に突入、永田杏奈さんは「また、TVで逢いましょう」と佐藤さんは会場を独特のテンションで盛り上げ、「今日はライダーのことだけ考えて過ごしてください(笑)!」メッセージを送った。

明日は、大阪で舞台挨拶を8月15日(火)には、東海地方でも舞台挨拶が行われます。詳しくは、映画の公式サイトをご覧ください。

そして同時上映の『轟轟戦隊ボウケンジャー』のレッドが特別ゲストとして登場するサプライズも!会場の雰囲気を是非ムービーで楽しんでください。(YAS)