リアルな青春映画です。『恋する日曜日』初日舞台挨拶
BS−iの開局5周年企画のTVシリーズ「恋する日曜日」の集大成的な映画が完成した。主演は、実力派若手女優の水橋貴己が初主演、ほか、「チビ玉三兄弟」の若葉竜也や芳賀優里亜、佐々木和徳をはじめ石野真子、水橋研二、小山田サユリが共演。
7月23日(日)シネマート六本木にて映画『恋する日曜日』の舞台挨拶が行われた。朝早くから待ちわびていた中学生を中心としたファンの黄色い声援に迎えられ、主演の水橋貴己(21)、若葉竜也(17)、佐々木和徳(19)が舞台に立った。
「今から丁度1年前に長野県の上田市で撮影しました。撮影中は毎日走らされたり大変なこともありましたが、本当にリアルな高校生の青春映画なので、青春を思い出しながらご覧いただければと思います。」(水橋)
「こういう“青春映画”というものはやったことがなくて、初めてのキスシーンもあったりして、自分で見てもうるっとしてしまうところがあります。胸がキュンとする作品です。昨日初日を迎えた作品が13本あるということですが、それに負けないよう何回も観て下さい。」(若葉)
「撮影に入る前から楽しみにしていた作品で、撮影した後もすごくいい思い出、いい作品になったので、色んな人にこの作品を観ていただいて、共感してもらえたら嬉しいです。」(佐々木)と語った。
また、途中から水橋がMCをする一幕もあり、和やかな舞台挨拶となった。
また、以下の期日にトークイベントを開催します
○日時:7/27(木)
11:00の回 上映終了後 13:30の回 上映開始前
○ゲスト:水橋貴己 若葉竜也 廣木隆一(監督)
○会場:シネマート六本木(港区六本木3‐8‐15)