7月15日公開となるアルプスの少女ハイジの実写版『ハイジ』の日本語吹き替え版アフレコに森迫永依ちゃん&オリエンタルラジオの藤森しんごさん、中田敦彦さんがが挑戦した。

ハイジ役を演じ、TVドラマなどで人気沸騰中の森迫永依ちゃんは「ハイジは可愛くて素直な女の子。ハイジになりきるように演じました。とても楽しくて感動する映画なので、家族で観に来てください。」とコメント。
執事セバスチャンを演じた藤森さん(オリエンタルラジオ)は5時間にも及んだという初アフレコについて「普段台本を見ながら演じることはないので、難しかったです」映画については「ピースフルで最後にはぽろりと涙が出るような大好きな作品です」と話した。
台本から自分のセリフを探すのが一番難しかったというヤギ役の中田さん(オリエンタルラジオ)。「『メェ』というのを一時間かけて録りましたが、監督は最後まで首をかしげたままのOKでした。監督とはそのまま和解していません。最終的に人権を奪われ、人間に飼われるヤギの気持ちがわかりました。どこでヤギをやっているか、宝探し的に楽しんで下さい」と言葉を喋らぬ役に少々不満気なコメントを残した。
(t.suzuki)