5月27日(土)、山田宗樹の同名小説を原作とする映画『嫌われ松子の一生』が初日を迎え、監督と豪華キャストによる舞台挨拶が行なわれた。

今日は雨にも関わらず、客席は超満員!舞台には中島哲也監督や主演の中谷美紀さんを初め、瑛太さん、伊勢谷友介さん、市川実日子さん、黒沢あすかさん、柄本明さん、BONNIE PINKさん、劇団ひとりさん、奥ノ矢佳奈さんといったこの映画を飾る面々が登場し、会場からは拍手が鳴り止まなかった。

中谷さんは「本当にありがとうございます!」と涙ぐむほど感激。瑛太さんは「いろいろ感じてもらえると思います。谷原さんの白い歯をもう一度見にきてください(笑)」と語り、伊勢谷さんは「今日は雨なのに来てくださって、このトーンの映画をどのように観て感じてもらえるかがすごく気になります。もう1度この映画を観て、ゴリさんの身体に書いてあるものを読んでみてください(笑)おもしろいですよ!」と語った。また市川さんは「始まって5分で泣いてしまって、それほど思い入れが強い映画なんだと感じました。」と語った。

本作にはBONNIE PINKや木村カエラ、AIといったアーティストも参加している。舞台挨拶でBONNIE PINKさんは「サントラを聴いて、こんなにシーンが浮かんでくる邦画は初めてじゃないでしょうか。皆が”まげてのばして”を歌うシーンがつながるところが一番好きです。」と語った。

またこの日は本作の制作日記である、中谷さん著の「嫌われ松子の一年」が観客1名にプレゼントされた。最後に『嫌われ松子の一生』にかける想いについて中谷さんはこう語ってくれた。「皆さんが大事に演技していて、それが私の目の中に映っています。本当に素晴らしいこの作品に感謝しています!」

(umemoto)