5月13日(土)より丸の内プラゼール他全国松竹・東急系にて公開となる『ナイロビの蜂』。公開を直前に控えた10日(水)、銀座ヤマハホールにてチャリティ試写会が開催されました。
観客500人の前に登壇したのは、衆議院議員鈴木宗男さんと、元私設秘書で国際政治評論家のジョン・ムウェテ・ムルアカ氏。
登壇後、鈴木さんは「本物の鈴木宗男です。2年ぶりに映画をみて感動しました。
舞台はケニア、主人公はイギリス人、監督はブラジル人、作品はアカデミー賞受賞と、とてもグローバルな作品でした。夫婦の絆を描いたところに涙がでました。」、ムルアカ氏は「めだたないムルアカです。この映画は本当にリアルなアフリカが描かれています。家内も涙を流しながらみてました」と映画をかたった。他にも「日本がアフリカに目をむけることが大事」と語り、映画がラブストーリーであることから夫婦の愛についての質問を投げかけられると、鈴木さんは「私が逮捕されたとき、様々なプレッシャーから、議員をやめようかと思っていました。しかし家内から、”本当に悪い事をやったのなら、議員バッチをはずしなさい。でもしていないのであれば、信念をもって戦いなさい。その間、私が事務所と家庭を支えます”ということばをもらいました。このことばのおかげで今の私があるようなものです。」と。ムルアカさんも「私もこの時は途方にくれた状態で、妻が一番のささえになりました。あの時、苦労をかけたせいで、彼女の髪の毛は少し白くなりました。今は、彼女の髪の毛をどうにかきれいに黒くしてあげたい」と会場の笑いを誘いました。

お二人ともこの映画をみて、あらためて夫婦の大切さ、そしてもっと多くの人々に信念を持ってアフリカに関心をもってもらいたいと、切実な思いを話されました。

信念を持って、と言えば、鈴木さんから元ライブドアの堀江容疑者にもメッセージが。「わたしも信念をもって戦い、真実をつらぬきました。堀江さんも正直に信念をもってほしい」とのこと。

終始おだやかなお二人の話に、観客の方も感心しており、普段の映画イベントとはちがった、中身のあるよい雰囲気のイベントとなりました。