10年間暖めていた企画『アンジェラ』をベッソン自らメガホンを握り、6年間の沈黙を破り完成!
新たなミューズ!リー・ラスムッセンを向かえ人生でたった一度だけのラブ・ストーリーを描く。そのベッソンの新作にインスパイアされた11年目の新境地。9ヶ月ぶりのニューシングルを発売するのは、アーチストでもあり、俳優のこなす山崎まさよし。ジャパンプレミアが行われた会場に、山崎も駆けつけコラボレーションが実現。
本日の夜に東京に到着したばかりのリュック・ベッソン監督と主演のリー・ラスムッセンは、空港から会場に向かい、待ち構えたファンの前に登壇。軽くジョークを交えてベッソン節ともいえる面白い撮影秘話を語ってくれた。
「作品は、10年前から企画で、当時は、なかなか台詞が出てこなくって、完成するまでに時間が掛かったんだ」とコメント。『ニキータ』ではアンヌ・パリローを、『レオン』ではナタリー・ポートマン、『ファフス・エレメント』、『ジャンヌダルク』では、ミラ・ジョヴォヴィッチを誕生させ、新しい女神(ミューズ)リー・ラスムッセンは、スーパーモデルとして活躍しているとあって、注目の的。
すでに「次の仕事が来るのかしら」とベッソンにPR。舞台は、監督と主演女優が見守る中、山崎まさよしが、オマージュ・ソング「アンジェラ」を披露した。(YAS)