暖かい日差しが春の訪れを感じさせる3月18日(土)、有楽町の丸の内ピカデリー2で『子ぎつねヘレン』の初日舞台挨拶が行われた。今日の舞台挨拶は、主演の大沢たかお・松雪泰子・深澤嵐・小林涼子・田波涼子・阿部サダヲ・原作者の竹田津実さん、そして監督の河野圭太監督が勢ぞろい!!感動覚めやらぬ会場で舞台挨拶が行われた。

その春、ボクはひとりぼっちの子ぎつねに出会った

大沢たかおは挨拶で、「去年の5・6月に撮影していて、この春に皆さんに見てもらえることが嬉しいです。」とコメント。満席になった会場を見て、感動もひとしおの様子。そして、子役の深澤嵐くん!たくさんのお客さんの前にちょっと緊張している様子でしたが、「撮影の2ヶ月間とても楽しかったです!最初はキタキツネはちょっと怖かったけれど、すぐ仲良くなりました。」と、子ぎつねとのエピソードも。撮影現場では、嵐くん自ら子ギツネにミルクをあげたり、本当に仲良くなったそうです。子ぎつねが嵐くんの後をぴょんぴょんと飛び跳ねながらついていく様子は、とても微笑ましかったそうです。

この作品の原作を書かれて、実際にヘレンを見たご本人も獣医をされていた竹田津実さんは、「獣医として、ヘレンを見捨てそうになった自分は失敗医です。なので、こういった形で映画として公開されるのは考えるものがありますが、こういうきつねがいたという事を知ってもらえたら嬉しいです。」

ここで、サプライズゲスト、『子ぎつねヘレン』の主題歌を歌っているレミオロメンが登場!大沢たかお・松雪泰子、そしてレミオロメンの大ファンだという小林涼子へ花束を持って劇場へ来てくださいました。レミオロメンの藤巻亮太さんは、「この曲に込めた思いというのは、自分が一番大切にしている存在の前で素直にいたい、笑顔でいたいという事です。この映画を通じて多くの人に聞いてもらえた事が嬉しいです。」と場内でも流れる自分たちの音楽への思いを語ってくれました。

最後に、大沢たかおさんからコメントをいただきました。
「この映画には、家族・自然・動物とかいろんな愛が詰まっています。その中のひとつでもなにか愛が感じてもらえたら嬉しいです。たくさんの人にこの愛を伝えてください!」

北海道を舞台に、目と耳が不自由なキタキツネを育てる少年と家族の絆を描く感動の物語

あなたも、ぜひ大切な人とこの素敵な愛・絆を感じてください。

(にいざわ あきこ)

3月18日(土)丸の内ピカデリー2ほか 全国春休みロードショー

□作品紹介
『子ぎつねヘレン 』