2月11日『ジャーヘッド』の公開記念イベントとして、男女を問わず若者から絶大>な人気を誇るカリスマ格闘家、山本“KID”徳郁を一日宣伝部長に迎え、新宿・歌舞伎町の上映館、新宿プラザにて和製“ジャーヘッド”結成式が公開初日の午後3時30分から行われました。このイベントは、本作に深い感銘を受けた山本KID自らが「ジャーヘッド」応援団長を志願したことから実現しました。

イベントが行われた新宿プラザには、参加資格である迷彩柄を身につけた山本KIDファンが集結、劇場ロビーにて記念撮影を行いました。一番乗りのファンは、早朝7時から並んだ20代の男性。熱気溢れるファンでごったがえすロビーで、山本KIDはサインや握手を求められると、気さくに対応、集まったファンを喜ばせました。

RECONというN.Y。ブランドのTシャツを着て登場。「普通の戦争映画ではなくて、人間の中身が出てた。俺がここにいたらどうなんだろうと考えた。18歳でこういう体験をしているのが凄いと尾も売った。5月が今年の初戦。それに向かって調整中だが、リングにメンタルな面で生かせるのはこういう厳しい世界を体験しているという事。それを俺より下とか同じ世代のヤツらが体験しててスゲー!と思った。オリンピックでは佐々木明選手(アルペンスキー)に注目している。個人的にも知っていて自分と似ている部分がある。とにかく『ジャーヘッド』は見て欲しい。普段はゾンビ映画ばかり見ているが、ドンパチばっかりの戦争映画ではなく、人間模様がリアルで全部印象に残る映画だから」

※ジャーヘッド=お湯を注ぐジャーのような形に短く刈り上げられたアメリカ海兵隊員の多くが好むヘア・スタイルのこと。転じて海兵隊員そのものを指す。

★日劇1他全国ロードショー中

◇作品紹介『ジャーヘッド 』

(情報提供:株式会社カフェグルーヴ)