『イーオン・フラックス』で、主演のシャーリーズ・セロンは、本格的な訓練を積み、今までの女性ヒロインとは一線を画す優雅できれいなアクションに挑戦。
特にこの度、巨大広告ボードで展開されているシャーリーズ・セロンが180度開脚している様子は、見る人を圧巻する非常にインパクトのあるショット。
この広告の大きさを実際に体感してもらうため、そして“開脚”というキーワードにちなんで、力士の“股割り”を実際にしてもらうため、2/8(水)、元横綱の武蔵丸親方が渋谷駅に登場した!!

東急東横線・渋谷駅駅ホーム内での取材の上、ただでさえも目を惹く巨大広告ボード下でのイベントとあって、一般客はかなり驚いた様子で見ている中、横綱を引退してもなお、その力士の風格は健在の、武蔵丸親方が登場した。
ハワイ出身の親方だが、今回のイーオン・フラックスの主演シャーリーズ・セロンの大ファンだということで、セクシーポーズの彼女にとても満足してており、映画にも非常によい期待をもっている様子。
「僕はね、強い女性は大好きですよ。」とコメントされて、「こういう女性が女房だと、ガードマンとかいらなくていいかもね。」とみんなを笑わせるような場面も。親方は、このシャーリーズ・セロン180度開脚ポーズを大いに気に入っており、力士の開脚にちなんで、「鏡割り」ならぬ「股割り」を披露、映画のヒット祈願をしていただきました。
「最近やっていないからできるかなあ・・・」と心配なご様子だったが、体の柔らかさは、まだまだ健在、すばやい動きで股割りを披露し、周囲の一般客は突然の催しにびっくり。大きなシャーリーズ・セロン開脚と、それに比べると小さい武蔵丸の股割りのすばらしいコラボレーションとなった。
とてもきれいな股割りに「ぼくもハリウッドからお声がかかるかな」とご満悦の様子、一本締めでヒット祈願をし、さらには巨大シャーリーズに渇を入れるとい意味を込めて、張り手ならぬ張り手手型押しまで披露した。

<武蔵丸親方 プロフィール>
昭和46年 5月 2日・武蔵川部屋・武蔵丸 光洋 34歳
元横綱・武蔵丸親方(本名武蔵丸光洋、旧名フィヤマル・ペニタニ、
米ハワイ出身、武蔵川部屋  通称12回の優勝
・身長:191cm 体重:235kg

★2006年3月11日、日劇1系ほか全国東宝洋画系ロードショー

□作品紹介『イーオン・フラックス 』