1月28日、ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘にて、『ママーン』舞台挨拶が行わた。劇場には松平健はじめ、出演者、監督らが登場。観客の暖かい拍手で迎えられた。

DJ、KEN〜ケント〜(松平健)は、妹のマア子(岡まゆみ)と二人暮し。ケントは29歳年下の百合子(大西麻恵)との結婚を控えている。初めて百合子をマアコに紹介する日、謎の手品師(マギー司郎)がケントの家にやってきて押し売りを始めると、その振りがケントが大好きなTVドラマ「ミクロ剣士」の適役そっくりな決めポーズ。瞬間的に構え、変身ポーズをとってしまうケント。その時、なんと件とは「ミクロ剣士」同様、50センチになってしまう…
はたして、ケントは百合子と無事に結婚できるのだろうか!?

身長が50センチになってしまうという、奇想天外な主人公ケントを演じた、松平健は「小さくなったり大きくなったりしてましたが(笑)、殆ど一人での撮影で、共演者の方と一緒にいることがありませんでした(笑)」ケントの妹を演じた岡まゆみは「かなり行き遅れの妹を演じました。(笑)兄弟二人で和気藹々と楽しい生活を送っているお話です。すごく気楽に見てください(笑)」映画の中でも、手品師を演じたマギー司郎は「芝居はしていません。公園で手品をするシーンがありますが、実際に昔、上野で手品をして修行をしてました」というエピソードも語られた。
(t.suzuki)

★1月28日からワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘にてロードショー!

□作品紹介

『MAMAN ママーン 』