ウォルト・ディズニーが贈る最新アニメーション「チキン・リトル」のジャパンプレミアが、12月8日(木)厚生年金会館にて行われました。会場は、「チキン・リトル」を一足早く見ようと、多くの親子連れやカップルで賑わった。
今晩のジャパンプレミアには、「チキン・リトル」の父親バック・クラックの日本語版吹替えを担当した中村雅俊さんと、おえかきうたに出演している佐藤弘道おにいさん、山上兄弟も参加しました。会場では、山上兄弟のマジックショーが行われ、「チキン・リトルーニャ」という掛け声と共に、大きな本の中から中村雅俊さんが登場するなど、ジャパンプレミアを大いに盛り上げました。
この映画は、全米で2週連続No.1を獲得!世界初となる最新の3D技術で上映されることでも話題となっているこの冬一押しの作品です。

中村雅俊さんコメント:
マジックでの登場はかなりドキドキしたが、非常に楽しかった。声優は思ったより難しかったが、とても楽しんでやれました。この映画には、子供を信じる事の大切さがこもっている。是非親子で楽しんでほしい。この映画を見て気に入ってくれたら、皆さんにも面白かったと言ってほしいですね。

佐藤弘道さんコメント:
ディズニー初めてのえかきうたという事で緊張したが、楽しく出来た。チキン・リトルと一緒に踊るのは難しかったが、初めての経験だったのでよい思い出になりました。この映画のキーポイントは親子の絆が描かれている事。色々共感できる部分があると思います。次回は是非声優に挑戦したいですね!

山上兄弟コメント:
ひろみちお兄さんと共演できて本当に楽しかった。チキン・リトルのえかきうたは難しいですが、練習すれば簡単だよ!映画のキャラクターではラントが大好きです。みんなにこの映画を見てもらいたいです。

【Story】 平和な町・オーキー・オークスを突然襲った、最悪の事態—。無数の宇宙船団が空を多い尽くし、次々と町を襲い始めたのだ。この危機に立ちあがったのは、何をやっても失敗ばかりの小さな男の子、チキン・リトル。世界を救うと固く誓う彼の前に、迷子の赤ちゃんエイリアン、カービーが現れる。ともに過ごすうちに、かけがえのない絆で結ばれていく二人。だが、この危機を救う鍵は、実はカービーが握っているのだとわかったとき、予期せぬ運命がチキン・リトルを待ち受けていた・・・。

配給:ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)

□作品紹介
『チキン・リトル 』