「荒れ狂う海とその中で必死にあかりを灯し続ける灯台。それは愛する妻と若き男との“出来事”を知ったイヴォンの心の葛藤とそれを耐え乗り越えんとする男の生き様そのものであり、観るものの心を深く捉えて離さない。」と映画を見て感想をコメントした丸山和也弁護士と女優の杉本彩さんが、都内でトークイベントを開催した。
この日、、11月1日は、「灯台の日」。この日を記念して行なわれたトークショー。三角関係を描いた本作で、丸山さんは、若い男に惹かれていく妻を持って、耐え忍ぶ夫イヴォンの心情に共感し、「僕は法曹界のイヴォン」「灯台=イヴォン」と熱く語った。浮気した妻を訴えた時の慰謝料については、「500万円ぐらい」と回答。また、杉本彩さんのセクシーな衣装について聞かれ、「杉本さんの胸が灯台にみえた。」と表現し終始笑顔。杉本彩さんは「ファッションを変えるよりも男性を変える方が多い」と告白。

映画『灯台守の恋』は、いよいよ、2005年11月5日、シャンテシネにて感動のロードショー公開

□作品紹介
『灯台守の恋 』