奥田民生、木村カエラ主演の広島を舞台にしたまったく新しい音楽青春ムービー『カスタムメイド10.30』公開初日の29日、渋谷パルコパート1前で1日限定の広島焼き屋台が登場した。
今回のキャンペーンでは、タイトルにちなんで、1030食の広島風のお好み焼きが一般に無料提供された。
午後1時のスタート時には、シネクイントでの舞台挨拶を終えたばかりの、奥田民生と木村カエラも応援に駆けつけ、観客と一緒に広島の味を堪能した。
待ち時間が15分以上にもなるほど長蛇の列ができた。

今回の企画は、関西では知らない人はいないほど一般的に使用されている広島のソースメーカー「オタフクソース」が全面協力。
映画の中で「オタフクソースが生まれた場所」が偶然登場したことから急きょ応援を買って出て、広島から屋台を東京に運び、調理人も現地から派遣するなど本格的なものになった。

尚、『カスタムメイド10.30』は10/29(土)よりシネクイント他にて全国公開中である。

□作品紹介
『カスタムメイド10.30 』