SHIBUYA-AX、HMV15th記念映画「カスタムメイド10.30」プレミアLIVE&試写会
10月24日(月)渋谷AXにてHMV15thを記念して、映画「カスタムメイド10.30」プレミアLIVE&試写会が行われた。
午後18:30より開演、奥田民生のライヴがスタート。まずは、映画の主題歌である『トリッパー』で一気に会場のボルテージはアップし、そのまま最後の『さすらい』まで全8曲を演奏。その後、午後19時過ぎに木村カエラが登場し、民生とコラボレーション。民生がプロデュースした『BEAT』をはじめ全3曲を熱唱。
全演奏終了後、民生とカエラが本作の監督と共に登場し、舞台挨拶を開始。
今日のライブを2階席で見ていた監督は「民生さんはいつみてもすごくカッコいい!!カエラさんもカッコよかった。第二の”奥田民生”かと思いました」と語った。
続いて、映画について聞かれたカエラは「最後まで見逃せないところがいっぱいあって物凄く面白いです」と語った。
今日が21歳の誕生日であるカエラに、民生がと監督がバースディケーキをプレゼントする一枠も。
会場内にバースディコールが鳴り響く中、「40過ぎるとローソクが(ケーキに)立たなくなってだんだんどうでもよくなるからこうやって祝えるのは今のうち。あと80年くらい生きられるね」と民生流の祝福コメントがあった。
それに対し、21歳になった心境を聞かれカエラは「もう20歳じゃないのでチヤホヤされないのが残念」と語り、更に抱負は?と聞かれ「健康第一!」と答えると、「それが21歳の女性が言うことか?」と民生につっこまれ、「もう少し女性らしくなりたい」と付け加えた。
映画『カスタムメイド10.30』
10月29日(土)、シネクイント他全国ロードショー
□公式サイト
http://www.cm1030.jp/
□作品紹介
『カスタムメイド10.30 』