ペ・ヨンジュン主演第2作『四月の雪』が、ついに日本へ!
8月30日の夜、東京・有楽町の東京国際フォーラムにて特別試写会が開催。ぺ・ヨンジュン、ソン・イェジン、ホ・ジノ監督が舞台挨拶をしました。
ペ・ヨンジュンさんらが壇上に現れると、約5000人収容のホールに集まった招待客からは大歓声が。名前を呼んだり、手を振り続けていたファンにペ・ヨンジュンさんは、胸に手を当てたおなじみのポーズで応えていました。

監督とキャストの舞台挨拶でのコメントは以下の通り。

ホ・ジノ
こんばんは。「四月の雪」を監督しましたホ・ジノです。このように「四月の雪」に大きな関心を抱いてくださいまして、どうもありがとうございます。ペ・ヨンジュンさん、ソン・イェジンさんという素晴らしい俳優たちと一緒に、一生懸命この映画を作りました。この映画に表れている悲しみや喜びが観客の皆さんに伝わることを祈っています。どうもありがとうございます。

ソン・イェジン
「こんばんは。(日本語で)」
皆さんありがとうございます。本当に多くの皆さんに来て頂きまして嬉しく思います。韓国でも(試写は)何度も経験していますが、こんなに緊張した試写会は初めてです。

4カ月間(撮影期間)、素晴らしい監督とペ・ヨンジュンさんという俳優の先輩、そしてスタッフにめぐまれて撮影をすることができ、本当に光栄でした。その間私はソヨン(役名)として生きており非常に辛い経験もありましたが、幸せな思いで過ごすことができました。

そして今日、皆さんにこの映画をお見せすることができて本当に嬉しいです。日本の皆さんがこの映画をどのようにご覧になるのか、非常に気になっています。
(映画を見た人は)愛についてもう一度考えて下さるのではないかと思います。また今、悲しい恋愛をしている方にとっては、共感できる映画なのではないかと思います。

これからもがんばって皆さんに良い演技をお見せできるように努力していきたいと思います。どうか皆さんいつも健康でいてください。そしてお幸せに。ありがとうございました。

ぺ・ヨンジュン
こんばんは。ペ・ヨンジュンです。こんなに大勢の皆さんが、映画「四月の雪」のために大切な時間を割いてお越し頂いたことを心より感謝しています。今回の映画は大変な作業だったのですが、実際に終わってみると、愛について、そして人生について理解する幅が広がったような気がします。この映画を通じて、愛について新しい考え方をして下さることを願っています。
「『四月の雪』をよろしくお願いします。(日本語で)」

映画の見どころについて————————————

ホ・ジノ
日本での初公開ということで、ときめきを覚えると同時に少し怖い気もしています。しかし、文化や言葉が違っても愛の気持ちは万国共通だと思います。この映画が、今現在心が傷ついている人や過去に傷ついた経験を持つ方にとって、ひとつのなぐさめになれば嬉しいです。

愛の形について————————————————

ソン・イェジン
愛という感情は言葉では表現できないものだと思います。私は、映画に出演する度に、愛の表現は、わからないからこそ色々あるものだと感じていました。「四月の雪」で描かれているのは、私出演した映画のなかでいちばん悲しく、切ない愛だと思います。

ソヨンとインス(役名)は、配偶者が不倫をしていた事実と向き合うことになりますが、皮肉なことに本人達もまた同じような状況に陥ってしまいます。この愛が許されるかどうかは、見ている人によって考えが違うと思いますし、正解はないような気がしています。
とにかくこの映画のなかでは、切ない愛が描かれています。

役柄に関して—————————————————

ペ・ヨンジュン
今回は事前に人物を研究して(キャラクターを)作り上げるのではなく、人物を100%体感しようとつとめました。登場人物と同じことを経験し、それを皆さんの前でお見せしたという感じです。

(従来のイメージとは異なる役柄ついて)
人間ペ・ヨンジュンとしては温かく明るい姿を見ていてほしいですが、俳優ペ・ヨンジュンとしては、様々な役柄、色々なジャンルに取り組む姿を見ていてほしいと思います。

共演者について————————————————

ペ・ヨンジュン
(ソン・イェジンについて)
集中力があり、考える力も演技も幅も広く、俳優としての技量はかなりのものです。実際の年齢差を感じさせないほど成熟してる方だと思います。大変ではありましたが、とても楽しく撮影が行えました。

ソン・イェジン
(ペ・ヨンジュンについて)
常に笑顔を絶やさずベストをつくし、熱心に演じている姿が素晴らしいと思いました。私だったら想像できないほどの情熱が必要ですが、(シーンの)撮り直しを何度も行ったときでも、一生懸命演技をされていて本当に素晴らしいと思いました。

キャストについて———————————————

ホ・ジノ
(ペ・ヨンジュンについて)
もし次に一緒に作品を作ることになったら撮れるのだろうかと思うくらい、お互いにとても苦労をしましたが、映画が完成してそれを見たとき、また彼と仕事をしたいと思いました。インス(役名)の演技がとても素晴らしかったです。

(ソン・イェジンについて)
映画に対しての解釈が深く、それがどんなシーンにおいても感じられました。自分がした演技指導と違う形で見せてくれたことがあり、(自分が)お願いしたものよりも良いと思うこともよくありました。
ギョンホ(役名/彼女の夫)が死んだ時、私は淡々とした演技をお願いしましたが、彼女ははそのときの状況に身を埋めて悲しみの表現を本当によくしてくれました。彼女の演技を見ていて、監督としてもっと勉強しなくてはと思いました。

『四月の雪』
9/17(土)日比谷スカラ座ほか全国一斉ロードショー
公式サイト