『1981年8月1日に起こったトンネル崩壊事故!それから、15年後。心霊スポットめぐりを趣味としている中学生の舞(黒川智花)と、英美(奥田佳奈子)。しかし、その舞にはひそかな悩みがあった…』

原案は山田悠介。
20歳の時に『リアル鬼ごっこ』でデビューして以来若年層の圧倒的な支持を受けている現在23歳の若手作家!
主演は本作が映画初主演となる黒川智花。
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「雨と夢のあとに」で主演を果たすなど、人気実力知名度全てにおいて急上昇中の注目株!
監督は音楽番組などの演出を経て、ミュージッククリップ・LIVE・VIDEOを中心にCF・VPなど幅広い分野を手掛け、本作が初脚本・監督となる、高橋洋平。

本日、昨年9月にWebシネマとして配信開始、NiftyのランキングでNO.1を獲得し好評のうちに7/9からテアトル池袋でのレイトショー公開が決定した『8・1』の特別試写会が行われ、主演の黒川智花さんが出席した。

Q.タイトルの「8・1」とはどこから来ているんですか?
黒川さん:「私のバースデーが1989年8月1日なんです。」

Q.もう本作をご覧になりましたか?あと、初主演作という事についてお聞かせ下さい。
黒川さん:「はい。思っていた以上に怖くてゾクゾクしてしまいました。映画初主演でしたが、特にプレッシャーを感じる事もなく素直にありのままに演じる事ができました。」

Q.撮影中のエピソードなどは?
黒川さん:「撮影は去年の3月で私が中学3年生の時に行いました。スタッフもキャストも皆仲良しで楽しく撮影ができましたね。あ、でも病院での撮影中に誰も喋っていないのに誰かの話し声が聞こえたり、鏡が突然割れたり奇妙な現象がありました。」

Q.黒川さんは霊感があるのでしょうか?
黒川さん:「よくその質問をされるのですが、全くないです!(笑)でも、ちょっと見てみたい気もしますね。霊はいると信じている方なので。」

Q.将来どのような女優さんや大人になりたいですか?
黒川さん:「色々な事に挑戦していきたいですね!映画のお仕事もまだまだ頑張りたいですし。今は忙しいので難しいですが、友達とショッピング、あとはテニスなどをしたいですね。目指す女優さんは宮沢りえさんです。とても存在感があるし、輝いているから。」

Q.最後に一言!
黒川さん:「本作『8・1』をたくさんの人に観て頂きたいと思っておりますので宜しくお願いします!」

(菅野奈緒美)
※7/9よりテアトル池袋にてレイトショー公開!

◇作品紹介
『8.1 [“hattenichi”] 』