4年ぶりに”極妻”が復活!主要キャストが勢ぞろい!26日、初日舞台挨拶が新宿トーアで立ち見の観客の中、行われました。
『新仁義なき戦い 謀殺』で新鋭・橋本一監督が東映の看板作品である”極妻”に挑戦、主演は4代目を務め、4年ぶりに復活した作品に、シリーズ5作連続出演の高島礼子と、復習の鬼を演じる姉御、最新作『花と蛇2』が待機中でエロティシズムを放つ、杉本彩を迎えて完成した。
舞台挨拶には、監督、主演の二人のほか、原作者の家田荘子、出演の保坂尚輝、前田愛、未向らが参加、コメントを語った。
杉本「復讐に燃える女性を演じ、本当は啖呵を切りたかったなぁ。次回は、お願いします」
高島「自宅に帰ると関西弁を話す夫がいまして、撮影中は、家の中でもちょっとは影響したかなぁ・・・と」
保坂「自分の役どころは、日本人役ではなく韓国人役で、日本人よりも外国人のほうが日本人の気持ちを理解しているという設定でした」
前田「この作品で、大人の役を始めて演技することができました、一番恥ずかしかったシーンは、アイロンを掛けたり、料理をつくるシーンですね。」
未向「小さい頃から憧れていた作品に出演できてうれしかったです。」

最期に、高島さんの啖呵を切って、挨拶が終了しました。

作品は、26日から都内は、新宿トーア他でロードショー公開中です。
(YAS)

□作品紹介
『極道の妻たち 情炎』