『極道の妻たち 情炎』4年ぶりの“極妻”を再び演じる高島礼子、艶やかさで杉本彩も共演
“極妻”が4年ぶり、第15作『極道の妻たち 情炎』で帰ってくる。
主演は、4代目となる女優の高島礼子。高島は、役を演じてみて「撮影中は無意識のうちに役をはまり、家に帰っても自然と役がなかなか戻らず、夫の俳優・高知東生から極妻してるぞ、お前と言われた」ほど役になりきっていたそうです。共演は、最初は着物を切れるのかと思ったほど、仕事をしてみたかった作品と熱の入る意気込みの杉本彩さんは「夫の罪を着せられる役ですが、実際に自分がその立場になったら、私は着せることはあっても反対はあり得ない」と観客を笑わせた。
作品は、26日より公開される。(YAS)
□作品紹介
『極道の妻たち 情炎』