告白する勇気が湧く映画『きみに読む物語』—バレンタイン目前!スペシャルイベント—
5日に公開され、号泣が号泣をよんで大ヒットスタートとなった『きみに読む物語』(ニック・カサヴェテス監督作品)。原作(アーティストハウス刊)が発売後1ヶ月で4刷6万部に達し、イメージソング(CHEMISTRY『ココロノドア』)収録のアルバムも30万部目前と日本にも『きみ読む』現象が上陸。
バレンタインを目前に控えた9日、劇場にて当日来場したお客さまにチョコレートのプレゼントした鈴木亜美さんは、作品に対する感想をコメントした。

鈴木亜美さん「この映画を観ると改めて恋愛について考えてしまうと思います。皆さんにもこの映画のようにバレンタインデーにはストレートに愛を伝えて欲しいです。頑張ってください!」

−−−バレンタインデーのエピソード
鈴木「小学生の時に好きな男の子のカバンにチョコレートを入れたつもりが間違えて別の子のランドセルに入れてしまい先生に没収されてしまいました。」

−−−この映画の感想
鈴木「母が娘に昔の恋の経験を語るところに感動しました。自分もよく母に相談にのってもらうので・・・。」

−−−今日の衣装について
鈴木「今日の衣装はホワイトチョコレートをイメージしてきました。」

映画『きみに読む物語』は、
とある療養施設にひとり暮らす初老の女性。老いこそ迎えてはいるが、たたずまいも美しく過ごしている彼女はしかし、情熱に溢れた若い時代の想い出をすべて失ってしまっている。1人の男が彼女に物語を読み聞かせている。語られるのは、1940年代の、アメリカ南部の小さな町の、きらめくような夏の恋物語—。

丸の内プラゼールほか全国松竹・東急系にてロードショー

■作品紹介
『きみに読む物語』