映画『デビルマン』は、斬新なビジュアルデザインなどで日本漫画の金字塔に輝く永井豪の「デビルマン」が原作。総発行部数は800万部に迫り、アメリカを始め世界十数カ国で翻訳・出版された名作が遂にスクリーンに登場する。東映と東映アニメーションのコラボレーションによる驚異の技術力、飽くなきチャレンジ精神が、不可能を可能にした。

 HMVが9月から1ヶ月間にわたり映画『デビルマン』キャンペーンを開催、そのファイナルイベントがHMV渋谷で行われた。不動明(デビルマン)役の伊崎央登さん、飛鳥役の伊崎右典さん、牧村美樹役の酒井彩名さん、ミーコ役の渋谷飛鳥さん、那須監督が登壇し、会場は若い女性を中心に500名を超えるファンが集まる。

 演技作りに関して、
伊崎央登さん「演技は初めてだったから主役もらった時はビックリした。どう役作りするかとかより、演技をどういう風にしようかと。そこは、監督と相談しつつ1年間リハーサルして演じました。」
伊崎右典さん「役は撮影入る2ヶ月前に決まったんです。どう演じるかより、飛鳥了としてこれからどう集中して成りきるか、といった感じでした。」
渋谷飛鳥さん「演技は初めてだったので嬉しい気持ちと不安な気持ちがありました。演技は監督の指示通りに演じました。」
 美樹役の酒井彩名さんは、
「美樹役はオーディションの時に絶対やりたいと思っていました。」
 作品を作るにあたって那須監督は、「本作は32年前に永井豪が書いた原作だが、ずっと実写化が不可能だった伝説の作品。そこで、今までのハリウッド映画のCGとは違うやり方、アニメーションでCGを使ってみようと。日本から発信するメジャー映画作っていきたくて気合入れて作りました。」と述べた。

 トークイベントに先駆け、渋谷センター街にて行われた出演者による映画の前売り券販売は大盛況。このキャンペーンで出演者たちが販売した映画のチケットは500枚を超え、同会場でのイベントでの記録を作った。
(菅野奈緒美)

■『デビルマン』は、10月9日より全国東映系にてロードショー公開!

□作品紹介
『デビルマン』