HMV渋谷で主演・なべやかん、監督・河崎実、宣伝プロデューサー・叶井俊太郎を招いてDVD『まぼろしパンティvsへんちんポコイダー』発売記念イベントが行われた。
カルト映画ブームなのか?「今、俺の時代がようやくやってきた」と語る河崎実監督。
大ヒット公開中の『いかレスラー』そして永井豪原作のカルト・コミックを映画化した「まぼろしパンティvsへんちんポコイダー」とメガホンを握った河崎実監督。
『いかレスラー』が映画『あずみ』と並んでカナダのファンタジア映画祭に招待され観客賞を受賞した河崎監督「いままで、『メスパイ』という映画しか海外で知られていなかったのですが、観客賞なんで頂いてしまって凄いですよ。ようやく時代が追いついてきたという感じですね。次回作の『まぼろしパンティvsへんちんポコイダー』の噺をしたらうけていましたよ。ハワイ国際映画祭にも招待されているんですよ。」
ハワイ国際映画祭といえば、過去に『もののけ姫』や『たそがれ清兵衛』が招待されている映画祭であり、世界の映画関係者が、河崎監督に注目しているようだ。
舞台トークには、ヤキトリ魔人を演じたレイパー佐藤さんが立ち寄ったということで、舞台でロボコップの物まね、観客からのリクエストに答えて映画『タイタニック』のワンシーンを再現、観客を楽しませてくれた。
「まぼろしパンティvsへんちんポコイダー」の主題歌がソニーから発売されることになり、『いかレスラー』もエイベックスとメジャーレコード会社も注目するカルト映画、DVDが、絶賛発売中!(YAS)

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