哀川翔主演100本記念作品『ゼブラーマン』。
いよいよ熱狂的なファンに支えられ、ファイナルイベントともいえるDVD&ビデオ発売記念イベントが都内で開催された。
会場の観客にもシークレットな内容、いきなり水木一郎アニキによるTV版主題歌の歌で始まり、先頃、プチョン国際ファンタスティック映画祭に招待され、帰国した哀川翔アニキ。
出演作100本(現在、103本撮影を終えたばかり)の哀川さんに、1000曲以上の楽曲を持つ水木さん。今だから話せる撮影秘話やイベントの思い出などを熱く、熱く語ってくれました。
哀川さんは「今年、ゆうばり映画祭に行きまして、そこで審査員長をやりまして、いっしょの審査員にプチョンのプログラミングディレクタープチョンが来ていて、お願いしますと言われて嬉しかったです。プチョンでは、『ゼブラーマン』の3回の上映チケットが一瞬で完売するほどの人気でした。舞台挨拶で、いきなり出演作100本のリストを読み上げることになって、時間をかけて読みましたよ。」とプチョンの思い出を。
水木さんは、『ゼブラーマン』に熱く思い入れを感じており「映画の初日では、できるだけおとなしくしていました」と語り足りないくらいで、マイクを持つと作品の内容をどんどん語ってしまうほど、作品に愛着を感じているようでした。

『ゼブラーマン』DVD&ビデオは、8月6日発売!
また、水木一郎さんは、8月4日に、40曲収録のベストアルバム「ベスト・オブ・アニキング−赤の魂−」が発売される。
(YAS)

□作品紹介
『ゼブラーマン』