新作「パープルバタフライ」(チャン・ツイイー主演)がカンヌ映画祭コンペ部門に出品され、名実ともに中国映画第6世代を代表する監督ロウ・イエが「ふたりの人魚」の前、95年に監督した中国映画史上初の本格恐怖ホラーが『危情少女〜嵐嵐〜』。
先頃、主演のチー・インが来日、キャンペーンを行ったが、11日テアトル池袋にてトークイベントが開催された。
今回のトークイベントは、現在、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」のエンディングテーマでもお馴染みの若手落語家ユニット『大江戸台風族』の三遊亭きん歌さんが、舞台挨拶を行い、トークイベントを開催、来日時に頂いた主演女優チー・インさんの直筆サイン色紙争奪ジャンケン大会やチー・インさん来日の際の舞台挨拶の模様を上映しました。
今、中国映画界、世界が注目する第6世代を代表するロウ・イエ監督の原点である、中国のトップモデルであるチー・インが中国映画史上初・本格恐怖ホラーに主演するという話題の本作は、7月16日までテアトル池袋にて絶賛上映中です。!!

□作品紹介
『危情少女〜嵐嵐〜』