第11回PFFスカラシップ作品「IKKA:一和」(川合晃監督)が東京で初日にを迎え、上映前と後に出演者、監督による舞台挨拶が行われた。
会場に集まったのは、川合晃監督、國村隼さん、秋野暢子さん、西興一朗さん、諏訪太朗さん、下元史朗さん、木下ほうかさん、津田健次郎さん、森ほさちさん、吉井慎一さん、松永久仁彦さんの総勢11名。
監督は、満席の会場を見わたして「すごいねぇ。(映画を見て)どうでしたか?ありがとうございます。楽しんでいただけたのなら、よかったなぁと思います」と語り、観客からも「おもしろかった」と暖かい拍手を頂きました。
出演の秋野さんは「お金が掛かってなくても映画なんですよ。みんなで必死に作った映画なんです。『踊る大捜査線』や『ゲロッパ』と比べたら少ないですけど、それよりも熱意は500倍くらいはある映画です。見終わったら近所の人に宣伝してください。」と。
最後に監督は、いま阪神が優勝をかけた試合を行なっている真っ最中で「ナゴヤドームに行くこともできたのに、皆さん劇場に足を運んでくださって本当にありがとうございます。幸せです。」と。

詳細は、ムービーで。

□作品紹介
IKKA:一和〜