哀川翔主演100本目作品『ゼブラ−マン』のイベントが渋谷HMVにて開かれた。登場したのは、主演の哀川翔、三池崇史監督(なんと頭がゼブラカラーに!)、そして水木一郎。
劇中にちらり登場するテレビ番組「ゼブラ−マン」の主題歌を歌っているのは、なんとアニソン界のプリンス、水木一郎なのです。芸が細かいですね。実際には存在しないヒーローも兄貴が歌うと“いかにも”と思わせてしまうものすごい力がありますね。これには三池監督も大満足。脚本の宮藤官九郎が一番の作詞を手掛け、二番の作詞を雑誌の企画で応募した一般人の方が手掛けているというトリビアも発覚!そしてさらに驚いたのは、その作詞をしたご本人が会場に偶然居合わせたという事実。ごほうびのゼブラ−マン鑑賞券を哀川翔本人から手渡されほくほくのご様子でした。このダブル兄貴イベントの模様は、動画メニューでどうぞ!