昭和44年から五年半もの長きにわたり放送されていた伝説的お色気アクションドラマ「プレイガール」が、28年ぶりに映画になって復活した佐藤江梨子主演『プレイガール』。人気グラビアアイドルたちがミニスカートでアクションに挑戦するシーンや、お色気あり、コスプレあり、水着あり、のもりだくさんの内容だ。この『プレイガール』DVD発売を記念して渋谷HMVで開かれたイベントには、佐藤江梨子、加藤明日美、八幡えつこの3人のトークショー&握手会が行われた。撮影時の秘蔵映像を見ながら3人が現場での裏話を語ってくれた。

自分たちのアクションシーンをみながら
加藤「編集されるとすごいかっこよくなってて、スピードもすごいあるように見えるんですよね。なんかジャッキー・チェンみたくないですか?普段こんなことしないし、相手がプロの方なので安心してやることができたんですよ。」
佐藤「そう、プロの方はすごいんですよ!ちょっと蹴りを入れただけでクルクルクル〜って回転して飛んでくれたりするんですよ!私はスポーツハイになっちゃって楽しくて仕方なかったです。」
八幡「サトエリがエアロバイクをすごい勢いで漕いでるのみて、「壊れちゃったんかな?」って思いましたよ!私はバイクの免許をとりました。でも撮影シーンでは牽引してもらってるんです。それがすごい楽しくて、敵を追っているから険しい顔しなきゃいけないんだけど楽しいから笑ってしまうんですよ(笑)。」

最後にファンに一言!
加藤「本当に和気あいあいとした雰囲気の現場で、その様子が作品にもよく出ていると思います。私はバラエティのイメージが強くもたれていると思いますが、この作品で普段見れない私の一面をみせることができたと思います。」
佐藤「床嶋佳子さんと共演したことや、元祖「プレイガール」の沢たまきさんにも出演していただいて、沢さんの最後の作品となったことなど、私にとってたくさんの思い出がある作品です。」
八幡「みんなでマット運動をしていたのが印象的です。筋肉痛に耐えながらがんばったアクションを是非観てください!」
(綿野)

☆『プレイガール』DVD絶賛発売中!!

■作品紹介プレイガール