『ナイン・ソウルズ』が公開中の松田龍平主演の、にらいかない(神々の住む)の島・沖縄を舞台に不思議な人々、不思議な体験を描いた『八月のかりゆし』が公開初日を迎えた。主演の松田龍平、末永遥、Tama(Histeric Blue)、斉藤和義、高橋巌監督が初日舞台挨拶を行った。

松田龍平「こんなにリラックスしてていいのかな?ってくらい楽しんで撮影してました。その様子が映画にも反映されていると思います。」
末永遥「走りまくってるシーンがあるんですが、撮影の時はそんなに暑くなかったですよ。むしろ肌寒かったのをよく覚えています。」
Tama「映画ははじめてだったけど、苦労よりも楽しかったことの方が多いです。現場は天候と時間との戦いでしたが、そういうのは音楽の現場にはないからびっくりしましたね。」
斉藤和義「キジムナーという精霊の役をやりました。ピンとこなかったんですが、そのままでいてくれればいいからっていわれました。みんなで合宿して撮影したのが楽しかったです。」

☆『八月のかりゆし』はテアトル池袋ほか全国順次ロードショー!!

□作品紹介『八月のかりゆし』