シリーズ4本目にして究極の完結編でもあるウルトラマンコスモスの新作『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス』が公開初日を迎えた。35時間後に地球の生命体をリセットするという宇宙正義(ジャスティス)が下した最終決定に対し、地球の危機に対し戦う地球愛、我らがコスモス。二大ウルトラマンの対決が大きなみどころとなっている。またコスモス役でおなじみの杉浦太陽に対し、ジャスティスの地球での姿ジュリーを、女性である吹石一恵が演じることもウルトラ史上初のことである。舞台挨拶には杉浦太陽、吹石一恵、「チームEYES」のキャップに昇格したフブキケイスケ役の市瀬秀和、監督の北浦嗣巳、プロデューサーの鈴木清が挨拶した。
杉浦太陽「この作品でぼくはコスモスを卒業です。すごくさびしい気持ちもするけど自分の原点はムサシでコスモスだってことをずっと思っています。ぼくはいつまでのムサシです!」
吹石一恵「今日みてくれたみんな、この映画を見て面白いと思った気持ち、ワクワクした気持ちを忘れないでね。」
市瀬秀和「ケイスケはムサシにずっと反発してたけど、やっとこのことを胸を張っていえるようになりました。『信じていれば、夢はかならず叶う』!」
北浦監督「ワクワクどきどきするような映画をつくり、みんなのいい思い出になるような作品にしたいと思ってつくりました。」
鈴木プロデューサー「ウルトラマンは今年で35年目です。コスモスはその中でも長い間みなさんに感動作を贈りつづけてきましたが、今回で最後です。」

☆『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス』はシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー!!

□作品紹介『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス』