本年度夏映画の大本命作品、『ターミネーター3』。7/5からの先行上映、12日からの全国公開に先駆け、主演のアーノルド・シュワルツェネッガー、“女性型ターミネーター”T-X役のクリスタナ・ローケン、ジョナサン・モストウ監督が7月2日に緊急来日。同日夜に有明コロシアム(東京都江東区)にて行われたジャパン・プレミア試写会にて舞台挨拶を行った。

 有明コロシアムにはこの試写会のために急遽、天地23m 幅14mの特設スクリーンが建てられ、幸運にも一般公募で選ばれたファン約6000人が集まった。ターミネーターのテーマ曲に会場では手拍子で多くの観客に迎えられ場内中央に敷かれたレッド・カーペットをゲストが登場した。
舞台挨拶で、シュワルツェネッガーは、「今日は、この特別な試写会に集まってくれてありがとう。約束通り、戻ってきました。この場にいる皆さん全員に感謝します。」とクリスタナ・ローケンも「今日はどうもありがとうございます。こんな大きな作品に初めて参加出来て、そして日本に来られてうれしいです。何度も日本に来て、皆さんと会いたいくらいです。」と語った。
 来日を記念して、シュワルツェネッガーが長年にわたり支援を続けている、知的障害者のための国際スポーツ組織「スペシャル・オリンピックス」のアスリート3名が花束の贈呈と写真撮影を行った。最後に、シュワルツェネッガーは再び「I’ll be back!」という有名な合言葉で締め、ファンを大満足させた。

☆『ターミネ—ター3』は7月12日(土)全国超拡大ロードショー!!

◇作品紹介『ターミネ—ター3』
◇公式頁『ターミネ—ター3』

情報提供:東宝東和株式会社