知的でセクシー、パワフルでキュート。鍛え上げられた諜報スペシャリストにして、悪魔も惑わせる美しさを備えた、エンジェルことキャメロン・ディアス、ドリュ—・バリモア、ルーシー・リュ—の3人が今話題のスポット六本木ヒルズに現れた!

70’Sの大ヒットTVシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」、待望の映画化作品第2弾は壮大なスケールと加速したスピードで、前作を凌ぐこと確約のスーパーアクション超大作!!タイトルどうりの“フルスロットル”な暴れっぷり!!キャメロン・ディアス、ドリュ—・バリモア、ルーシー・リュ—。いまやトップクラスのハリウッド・セレブとなった3人が奇跡的な再集結を果たし、この夏、全世界のスクリーンをグレードアップしたエンジェル・ワールドで染め上げることとなった。リムジンから降り立った3人は押しかけた報道陣、彼女たちを一目でもみようと駆けつけた多くのファンに向かってかがやくばかりの笑顔をふりまき手を振った。

−−−3人それぞれお気に入りのシーン、見せ場はどこですか?
ドリュ—「今回も私達とってもハードなアクションや、また色んな服に着替えたり、おかしなメイクをしたり、もーーしゃべりだしたら止まらないくらいたくさんの見どころがあるわ。」
キャメロン「特にキャバレーに潜入して情報収集するシーンが面白いわよ。私達がダンスナンバーにあわせて踊るところはかなりセクシーなんだから。私達は自分の身体を使ってはいるんだけど、本当は身体じゃなくて頭(知性)を使っているのよ。」
ルーシー「モトクロス競技場でのアクロバティックなシーンはアドレナリン全開って感じ。キャメロン演じるナタリーがバイクにまたがって空中で回転するシーンは、世界でただ一人しかできない技で、すばらしいスタントのライダーにめぐりあえたことを感謝しています。」

元・エンジェルでありながら悪に寝返った敵役として登場するデミ・ムーアについては、三人とも口をそろえて「パワフルでダイナマイト!」のひと言。エンジェルたちとデミ・ムーアが戦うシーンは、彼女ほどのパワーがある存在とだったら、3対1でわたしたち3人で戦うくらいでやっと釣り合いがとれるくらい。と三人とも大絶賛。

今回日本語吹替版でキャメロン・ディアス演じるナタリーの声を担当した藤原紀香も登場し、応援メッセ—ジを3人に送った。ドリュ—からは「もうすでにあなたもエンジェルの仲間だわ!」という感激の言葉がきこえるなど、まさに日米競艶といった感じである。華やか過ぎる4ショットがまぶしすぎる(カメラのフラッシュも込みで)会見であった。

☆『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』は6月28日(土)より丸の内ピカデリー1にて公開!!

■作品紹介『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』
■公式ページ『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』

(綿野かおり)