シネマ下北沢レイト公開興行記録を樹立した『PRIME』で衝撃的なデビューを果たした新鋭福島拓哉が、自身が体験した「ある不思議な体験」を元に監督・脚本・主演の三役をこなした『自由』。

福島拓哉「監督もやって脚本も書いて主演もしています。他にこんなやってるやつがいたら嫌なやつだなーっと思うんですが、自分がやってしまいました。」

この『自由』の公開を記念してシネマ下北沢では『自由映画祭』というノンジャンルにセレクトされた傑作短編の特集上映も行なっています。

インディペンデントの鬼才・泉常夫監督の登場人物100名をこえる巨大バカ映画『バカブロッサム!馬鹿風呂』も同時に公開されています。地球侵略のため3人の美少女型宇宙人が襲来!その一方、朝起きたら突然アソコがなくなっていてうろたえる女・マドカ、彼女の周辺には国際的陰謀の渦が近付いていた・・・

なんだかこの話をきくだけでも、めまいがするような内容ですね・・・。シネマ下北沢では『自由』+『自由映画祭』、『バカブロッサム!馬鹿風呂』が二週間限定で公開されています!おみのがしなく!

◇作品紹介
『自由』
『バカブロッサム!馬鹿風呂』

(綿野かおり)