1月23日、日劇PLEXにマット・デイモンが主演作「ボーン・アイデンティティ」ジャパン・プレミアに登場。初来日の彼を多くのファンが熱烈歓迎した。

この日、有料プレミア試写会に集まったファンは、ひと目見ようとファンが劇場に長蛇の列が並び、パニック寸前。
劇場入り口に引かれたレッド・カーペットに登場すると、声援とカメラのフラッシュでもみくちゃの状態。
舞台挨拶では、「こんなにたくさんのカメラを見たのはアカデミー以来だよ」とマットもあまりの歓迎におどろいているようだ。
作品について、「まず、とてもシナリオがいいこと。監督のダグ・リ−マンも大変面白い人物で、是非一緒に仕事がしたいと思った。」みどころは、「やはりアクションシーンには自信がある。相手役のフランカ・ポテンテも素晴らしかった。
この映画の素晴らしさをすべての人にみてもらいたい。」と語ってくれた。

今回、タレントの菊川怜がお祝いの花束をもって舞台に現れた。
ハーバード大出身でハリウッドの若手実力派と呼ばれているマット・デイモンと、東大出身で知られる菊川怜、ここに日米を代表する知性派俳優のカップリングが実現した。あまりのナイスカップルぶりに会場の女性ファンもくやしがりつつ思わずうっとりしている様子であった。
「日本の女性たちに会いたかった」とお茶目をいうマットに女性ファンたちは割れんばかりの熱い声援を送った。劇場中に黄色い悲鳴が響き渡っていた。マット・デイモンの初来日は熱烈な歓迎によってむかえられた。

「ボーン・アイデンティティ」は1/25から日劇3他にて全国ロードショー!

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「ボーン・アイデンティティ」