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韓国のTV、映画で人気爆発の若手スターが初日舞台挨拶に参加。
もうそんなに遠くない国、韓国。日本・韓国の若者が今、感じるそれぞれの国、そして文化。
映画を通じて、東京国際ファンタスティック映画祭の舞台挨拶に続き、1ヶ月が経ち、初日舞台挨拶に再び、主演のスターが来日したというより、お隣だから遊びにやってきたという雰囲気である。
韓国でも超人気スターである主人公ギョンスを演じるチャン・ヒョク。女剣士ユ・チェイを凛とした美しさで演じる、モデル出身で現役高校生のシン・ミナ。「シュリ」「反則王」にも出演、チャン・リャン役のキム・スロ。そして共演のイ・ムヒョンさん、音楽監督のDAITAさんが登壇した。

チャン・ヒョク「日本で公開できてうれしく思います。見にきてくれてありがとう。日本に来るのは2度目ですが、よく聞かれることで、何か日本料理を食べましたか?と言われるのですが、日本に来て中国料理しか食べていなかったりします。(笑)しかし、ラーメンは食べました、すごく美味しかったです。昨日はファンの方がケーキを差し入れしてくれまして、美味しかったです。」
シン・ミナ「去年の今頃、韓国で公開されたのですが、今こうして日本で公開されることができてうれしく思います。撮影中のエピソードですが、ワイヤーアクションが多くってすごく大変でした。映画に初めて出演する映画で、しかも大作映画に出演できたことだけで、うれしかったです。」
キム・スロ「公開できてうれしく思います。次の作品でもこのような機会があるとうれしいですね。映画の撮影に入る前に4ヶ月で撮影が終わると思っていたのですが、実際は1年間かかりました、それでほかの仕事ができなくて経済的に大変でした。(笑)」
イ・ムヒョン「(日本語で)こんにちわ。こんなに忙しい時にきてくれてありがとうございます。先ほど、キム・スロさんが言ったように撮影は大変でした、雨の中で12時間撮影が続いたのですが、寒くって、寒くって大変でした。」
DATA「初めて映画の音楽監督を担当しました、自分が格闘好きで、映画がこんなに激しいアクションシーンが多くって、是非仕事をさせてくださいと返事をしました。これで韓国と日本のそれぞれの文化が融合したいい結果になったのではないかと感じます。個人的に有意義な時間を過ごさせていただきました。」

『火山高』は、2002年12月14日より渋谷東急3系ほか全国ロードショー公開中!

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火山高
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火山高