11月2日、大阪府泉佐野市において、いずみさの映画祭2002が開幕。
招待作品に三原光尋監督の「あしたはきっと…」が上映された。

ロケ地・羽曳野市を舞台に吹石一恵演じるヒロインの女子学生のひと夏の初恋物語。関西出身の吹石一恵と17歳の少女が成長する姿を爽やかに描いている。
監督の三原光尋さんとプロデューサーの藤門浩之さんが舞台に登壇し、撮影当時のエピソードなどを紹介。空手部に所属するという設定で、実際に吹石一恵さんは、小学校から空手を習っていたとか。
羽曳野市は、泉佐野市とは、大阪府の中で奈良県側に位置する場所で、8月の熱い夏に撮影が行われたそうです。

□大阪いずみさの映画祭2002公式サイト
http://www.nifty.ne.jp/fanta/izumisano/index.htm