上映中にも笑いが多かった『ギャラクシーにようこそ』。劇中にかかるドラマが笑いのツボだったようだ。ロックンロールやモーテルがヨーロッパではない、アメリカティストさを醸し出していて、それもこの作品の面白みになっている。「この映画のターゲットは?」という質問では10歳から80歳まで楽しめる普遍的なストーリーなので、たくさんの人に見て欲しいというコメントが。また日本に対する印象に対する質問には「水曜日に着たばかりで、このホテルとちょっと中華街をみたぐらいでまだ見ていない。」というコメントや「レセプションパーティーで見た和太鼓が素晴らしかった。」という感想が寄せられた。ぜひともこの機会に日本文化を3人とももっと知りたいと語っているのが印象的だった。(Mika Saiga)