全米3月29日に公開され、初日3日間の興行収入が3020万ドル、同時期の公開作品としては、あの『マトリックス』の2780万ドルを超える好成績でスタートをきる話題作。その全米で今ホットな話題作の特別試写会に主演のジュディ・フォスターが5年ぶりの来日で舞台挨拶を行なった。
また、日本から黒木瞳さんが、感激の花束をプレゼントに駆けつけてくれました。
ここで、日米の主婦であり、お子さんのいるという共通点のある日米の大スターが揃ってプライベート談義になりました。
まずは、ジュディ・フォスターの挨拶と黒木瞳さんとのトークの内容を紹介します。
−−−日本の印象は、?
ジュディ・フォスター「私の愛する日本に帰ってこれて大変うれしく思います。私は日本の食べ物が大好きなので、日本食を沢山頂いて観光をしまして、今は桜が満開でお天気にも恵まれて、そして私の最新作をご覧になっていただければと」
−−−ちなみに何をお食べになりましたか?
ジュディ・フォスター「お寿司です。私はお寿司が大好きなので、やはり日本に来たので、沢山食べていこうと思っています」
−−−カンヌ映画祭の審査委員長を辞退して出演なさったわけは?
ジュディ・フォスター「私は長いことデビット・フィンチャー監督の作品に出演したくって、長い間オファーを待っていまして、今回シナリオが大変面白くって非情に無駄の無いシナリオでした。出来上がった作品を見まして、こんなにサスペンスがいっぱいで緊張感のあってスリル満点の作品に仕上がって大変うれしく思っています。」
−−−作品をご覧になって
黒木瞳「作品を見て、ジュディ・フォスターならではの強く、困難は自分で解決するぞというたくましさというか爽快感があってスクリーンから勇気とか愛とかが感じれて大変良かったと思います」
−−−本作では強い母親を演じていますが、撮影中の出産されたそうですが?後半凄いアクションが登場しますが・・・。
ジュディ・フォスター「妊娠は、病気とかではないわけで、妊娠中はとてもハッピーな気分になるので、それがスクリーンに出ているだけだと思います。
−−−スクリーンではかなり豊満がスタイルだったのですが・・・・。
ジュディ・フォスター「やっぱり、妊娠すると方々困りました(笑)」
−−−子供が出来た前と後では演技になにか変わりましたか?
ジュディ・フォスター「子供と一緒に過ごす時間が減ってきますので、ですから仕事にサインするときは、その仕事に情熱を注ぐことが出来ないと契約はしません。いい映画ならば、2年1本に出演するくらいでもいいと思っています。」
黒木瞳「今までは子供の目線でいろいろ見てきましたが、親としてもいろいろ見てきますが、日本人として勤勉なので、1年に1回くらいは映画に出演していきたいと思っています」

最後にジュディ・フォスターさんからメッセージ。
「パニックルームというお部屋は、災害から免れるための部屋なのですが、この映画は、パニックルームというお部屋を作ってはいけませんということを伝えるメッセージがこめられています。この家があまり好きではないのに買ってしまう、パニックルームが嫌いなのに、受け入れてしまう。自分のいうことを聞かなかったということが失敗してしまうのです。」

『パニックルーム』は、丸の内ルーブルほか全国松竹・東急系にて5月ロードショー公開されます。

□作品紹介
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=1343