この度、エイミー・シューマー主演『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』が 12 月 28 日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開いたします。
主人公は、自分に自信が持てず悶々とした毎日を過ごしている OL・レネー。少しでも理想の自分に近づくために通い始めたジムで、トレーニング中に頭を打って気を失い、目が覚めたら絶世の美女に変身していた・・・!?(―でも、そう見えているのはレネーだけ!)そんなあり得ないハプニングに巻き込まれた主人公レネーを全米人気 No.1 を誇るコメディエンヌのエイミー・シューマーが演じます。そして本作の日本語吹替版は主人公レネー役を日本 NO.1 コメディエンヌの渡辺直美が担当。かねてから主演のエイミー・シューマーの大ファンだったとう渡辺が吹替で初の単独主演を務め、自分が絶世の美女になったと錯覚し、超絶ポジティブになるという難しい役どころを、抜群のコメディセンスで演じ切りました。
本日 12 月 10 日(月)、“女の子の世界を変える”を企業理念とする株式会社アウローラが提供する人材紹介サービス「RUN-WAY お仕事コンシェルジュ」と本作がコラボしたイベントを開催し、女性から支持されている人気モデルの石田ニコルさんが登壇いたしました。

『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』
★12月10日(月)開催
場所:スペースFS汐留
登壇者:石田ニコル


全米で大人気のコメディエンヌ、エイミー・シューマー主演の映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』と、株式会社アウローラが提供する人材紹介サービス「RUN-WAY お仕事コンシェルジュ」がコラボした試写イベントが 12 月 10 日(月)、東京・スペース FS 汐留にて開催されました。ゲストには「ヘルシーな美ボディ」のモデルとして活躍し、ダイエットインストラクターの資格も持つ石田ニコルが登壇!イベントでは石田ニコルと会場に集まった女性たちに恋や仕事について質問。会場はぶっちゃけトークで大盛り上がりとなった。
石田はまず映画の感想を聞かれると、「すごく共感できて、自信にあふれている。観る前と観たあとで、気持ちがぜんぜん違う!背筋が伸びる感じがしました」と主人公のポジティブな姿に元気とやる気をもらったと回答。

本作の石田のお気に入りシーンは「友達同士でお酒を飲みながら写真を撮るシーン。わたしも地元の高校からの友達とよくお酒を飲むけど、写真は最初に撮ります、メイクがきれいなうちに・・・」とおちゃめに語り、会場の女性の共感を誘った。
また、女性ならではの悩みや共感ポイントが散りばめられた本作では、登場人物全員に少しずつ共感できる部分があり「わかる!って何度も思った。全員と同じ気持ちになれる」と語った。

ここで石田にピンクと黒のパネルが手渡され、MC の質問に「YES」「NO」で回答する観客席の女性たちを交えた女子会トークがスタート。観客にも同様のパネルが配布され、会場はパッと色鮮やかに。
本作の主人公のように、「コンプレックスが気になって自分に自信が持てないときはあるか?」という質問には石田は「YES」のパネルを掲げ、「自身を持っているように見せるのは得意で、本当はすごくビビりなんです。周りにきれいな人も多いし、自分と人を比べてしまう」と素直に回答。「考えすぎたらゲームのスイッチをいれます」とゲーマーな一面も覗かせた。
自分に自信がないときは「コンプレックスを長所に変える」といい、最近はじめて前髪を作ったのも「童顔に見えるのが悩みだったけど、それっていろいろ幅が広がるなと思って」と持ち前のポジティブさで乗り切っていることを告白。

また、「悩みごとはだれに相談するか?」という質問には「あまり相談しません!相談事は自分で解決しようとしちゃう。でも、親友がわたしのインスタを見て『ご飯行こう、何かあったでしょ』と声をかけてくれるんです」と親友との絆について語った。
石田は今の仕事について「全力を尽くしているけど、まだまだいろんなことをやってみたい!」と述べ、「いま一番やりたいのは、海関係の仕事かゲームの仕事!」と大好きな海とゲームについて熱く語った。
また、異性への理想が高いかどうか聞かれた石田は「パスタをすするひとがダメ!!」と答え、会場は女性たちの共感の笑いが上がった。目の前でパスタをすすられたら「すするのは嫌いよ」と素直に伝えるとのこと。
今年のクリスマスの予定を聞かれると「仕事ですね」と即答しつつ、「アグリーセーターを着てお家でゆっくり過ごしたい」とインドアも大好きな石田ならではの回答が飛び出した。
石田は最後に「元気が出るので、ぜひ楽しんでください」と映画をアピール。映画は 12 月 28 日(金)の公開となる。