実話に基づいた同名小説を実写化、汗と涙の直球青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』が11月3日より公開中!ぴあ映画満足度ランキングで2位になるなど、鑑賞後の気持ちの良さに、“T校ファン”がじわじわ増殖している本作。「感動した!」「これぞ、青春映画の王道!」など、軒並みレビューも高く、主演の志尊淳が自らのインスタグラムで映画の感想を募集すると、あっという間に1万件以上のコメントが寄せられ、そのほぼすべてに志尊自身が返信していることも、話題となりました。

本作は、いじめで挫折した高校バスケのスタープレイヤーが、転校先でかけがえのない仲間に出会い、再び全国制覇を目指し動き出す物語。映画のストーリーと同じように、撮影を通してバスケ部員のキャストらは深い絆を育み、映画のプロモーションを協力して行いました。そのプロモーションの1つとして、各地域のバスケット強豪高校へ、フリースロー対決に挑む武者修行を展開!さらには、11月7日(水)には、アルバルク東京VS秋田ノーザンハピネッツのハーフタイムショーを“T校メンバー”が盛り上げに行くなど、バスケットボールとの結束の強いプロモーションを展開してきました。

そして本日、Bリーグ最強チーム千葉ジェッツに、本作主演の志尊淳が1日選手契約イベントとして船橋アリーナに登場! Bリーグとして、バスケットボール選手以外の選手契約はこれが初めてであり、当日配布された千葉ジェッツのゲームデープログラムにも、志尊が表紙に登場!&選手登録が掲載されました。(こちらも今まで千葉ジェッツチーム関係者のみしか登場したことがなく初の試みとなります)

本日、今期最大の来場者数(5423人)となった船橋アリーナは、志尊が登場すると大きな声援が上がりました。今回が自身も初のBリーグ観戦となる志尊は、対“琉球ゴールデンキングス”との試合をより盛り上げるべく、千葉ジェッツのユニフォームで、ハーフタイムショー他、いたるところに登場。トークショーで「選手の皆さんの圧を感じて…」と言ったように選手の気迫と会場の熱気に緊張したのか、ティップオフセレモニーとして挑戦したフリースローは惜しくも外したものの、試合は84-66で千葉ジェッツが勝利し、会場に集まったバスケットファンと一緒に最後まで盛り上がりました。以下、内容とコメントです。

★イベント概要 志尊淳 1日選手契約 限定イベント内容★
①スペシャルティップオフセレモニー毎試合前に行われるティップオフセレモニーに、千葉ジェッツのユニフォームを纏った志尊淳が1日限定選手として登場し、フリースローに挑戦!!選手、チーム代表との、選手契約さながらの記念撮影。
②プレゼントタイムチームマスコットのジャンボくんのぬいぐるみを観客席にプレゼント。
③ハーフタイムトークショー現在公開中の映画や、今回のコラボについてトーク。
④バズーカープレゼントタイムバズーカーを発射し、お客さんにTシャツをプレゼント。

志尊淳コメント

一日とは言え、まさか自分を選手契約という形で迎えてくれると思っていなくて、プログラムの選手名鑑にも入れて頂いて光栄なことだと思っています。誕生日が3月5日なので、背番号は「35」にしました。(夏にT校のイベントにも出演してくれた原修太選手とも再会し、原選手から「正直フリースローは決めてほしかった(笑)」とからかわれながらも「映画を見た時に、バスケを一から学んで、うまいなという印象でした」と言われ、)前は映画のイベントで来て頂きましたが、今回は原選手のホームにお邪魔して、第4クウォーターに出ていた原選手を目で追ってしまいました。レベルが違うなと、選手の皆さんも同じ人間じゃないみたいで、プレーも連携が取れていて、キレイで圧倒されました。初観戦でしたが、とても楽しかったです。一瞬バスケ選手になったような気持ちになりました。映画のラストシーンでもまさにあんなシーンがあったのですが、その感覚を肌で感じました。決められなかったので、自分まだまだだなと思いましたが(笑)
僕らは全員バスケ経験がなかったのですが、元日本代表の半田選手にもご指導いただいて、CGや代役も使わずに(ゴールが)入るまで撮影しました。エキストラさんが約300人入ってる撮影もあり、プレッシャーもありましたが、皆さんが応援してくれ一体感を感じたこともありました。今回、一緒に千葉ジェッツさんを応援していて、映画を観てT校を応援したいという気持ちと重なるんじゃないかと思います。是非映画も観て頂ければ嬉しいです。