全米初登場No.1、全世界で興収 5 億ドルを突破し、シリーズ最高記録を更新したシリーズ最新作『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』が、10 月 19 日(金)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて劇場公開開始いたました。
本作は大人気アニメーションシリーズ 2 年ぶりの最新作。世界中からモンスターたちが癒しや憩いを求めてやってくるモンスター・ホテルが舞台。ホテルを代々切り盛りしているドラキュラ(山寺宏一)とその娘メイヴィス(川島海荷)、人間のジョナサン(藤森慎吾)、そしてモンスターの仲間たちを描く大ヒットシリーズ。豪華声優共演で贈る、ハロウィンの季節にピッタリのファミリーエンターテイメントです。
本作では、これまで娘や孫を心配ばかりしていたドラキュラが、家族旅行で訪れるミステリアスなクルーズ船を舞台に船⾧・エリカ(観月ありさ)と恋に落ち、アトランティスに向かう道中で繰り広げられる大騒動が描かれます。

全米初登場 No.1、全世界で興収 5 億ドルを突破したシリーズ最新作『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』の初日舞台挨拶が、10 月 19 日(金)にユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、日本語吹替版キャストの山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾、観月ありさの 4 名が登壇した。


本作は世界中からモンスターたちが癒しや憩いを求めてやってくるモンスター・ホテルが舞台。ホテル切り盛りしているドラキュラ(山寺)とその娘・メイヴィス(川島)、人間のジョナサン(藤森)、そしてモンスターの仲間たちを描く大ヒットシリーズ。シリーズ 3 作目となる今作は、ドラキュラが家族旅行で訪れるミステリアスなクルーズ船を舞台に船⾧・エリカ(観月)と恋に落ち、アトランティスに向かう道中で繰り広げられる大騒動が描かれる。

1 作目から吹替えを担当している山寺、川島、藤森の 3 人は、登場すると最初から息ぴったりなトークを展開。しかし藤森は「数年に一度しか会わないんですよね。仲良くなっても、久々に会うと『あっ!お久しぶりです』ってなるんです」と実際の関係性をぶっちゃける。一方で川島は「会えて本当に嬉しいです。(1 作目に参加した時は)まだ 10 代だったので、もう 24 歳になりました」
と素直な今の気持ちを吐露すると、山寺は「どんどん綺麗になって。こっちは老け込むばっかりですよ(笑)」と自虐していた。

今回、海外アニメーションの吹替えに初挑戦となった観月は「すごく分量が多くて。良い時とダークな時と二面性のある役なので、いろいろな声を使い分けなくてはいけなかった」と苦労も多かった様子。山寺は「もう、ぴったり!最初からこの役は観月さんっぽいなと思っていて」と直感で感じていたそうで、「『誰がやるんですか?』と聞いたら、観月さんって聞いて本当に驚きました。綺麗で可愛くて、素晴らしかった」と大絶賛していた。

また今回、観月はキャラクターをイメージした白いマリンテイストのワンピースの衣装で登場。そんな観月の姿を見て藤森は「いや、好きです。はい!」と素直にコメント。「映画ではドラキュラがビビンと来ますけど、男性だったら誰でもビビンと来ちゃいますよ。
本当に美しい!」と惚れ惚れした様子で、藤森らしいチャラさを発揮していた。
しかし、これに対し観月は「普段はすごく紳士的な方なんです。全然チャラくないの」と藤森の素顔を暴露。すかさず藤森も「そんなことないですよ!」とごまかすも、「やっぱり観月さんに会ったら緊張するじゃないですか!」とたじたじ。すると川島も「実はシャイですよね」、山寺も「生真面目だよ」とたたみかけると、藤森は「チャラ男にシャイとか生真面目なんて絶対言わないで!
まあ、2012 年からチャラ男になったので、ビジネスチャラ男と言われても仕方がないです」と認め、会場の笑いを誘っていた。

最後に、川島は「モンスターたちが暴れ回る姿がすごく愛らしい。たくさん笑って皆さんも温かい気持ちになって家族愛を感じていただけたら嬉しいです」とアピール。そして山寺も「僕はこのシリーズが本当に大好きです。今作はますます面白くなっていますし、もっと多くの方に知っていただきたい。今日来ていただいた皆さんには、『モンスター・ホテル』の魅力を知らない方に是非おすすめしていただけたらと思います」と呼びかけ、イベントは幕を下ろした。

『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』
ユナイテッド・シネマ、シネプレックスにて公開中/デジタル同時配信!
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
※12月5日(水)ブルーレイ&DVD発売!
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